目次
断易入門 増補断易用語集付
菅原壮著作集 上製箱入り A5判 360頁 本体4,600円
復刊にあたって
本書は、故・菅原壮先生が昭和四四年(一九六九)茅楊会より発行されました復刻本であります。
再刊にあたって月刊誌『易学研究』(六編)・月刊誌『実占研究』(三編)に連載された九編に「断易用語集」を増補しました。管見ですが言わば「菅原壮著作集」といえましょう。
初版は大熊茅楊教室講習会に使用されたテキストを底本に単行本として上梓したもので、精緻に体系化され、なお実践的に著された内容は『断易学=・五行易学』の名著として斯界では高く評価されておりますが、当初の発行部数が少なく、幻の稀覯本となっており、古書値もかなり高価で入手困難な実情であります。
ここに書籍・文献としてあるべき本分として、多くの読者の要望にお応えするべく再刊し、広く江湖に提供することにいたしました。
日本占術協会副会長
茅楊会同人
福田有宵
目 次
復刊にあたって
序
緒
本 論
第一章 五 行
配属表 五行の生剋
第二章 干支の合冲
干合 支合 三合会局 六合卦 冲(衡) 支冲 六冲卦 卦の冲
第三章 卦の配置(八宮
何世卦かを見る法
第四章 納
干の方は
第五章 六親五類
六親五類の意義 父母 官鬼 兄弟 妻財 子孫 世爻 応交
第六章 卦身、飛神、伏神、本爻、化爻
卦身 飛神 本爻、化爻
第七章 用神、原神、忌神、仇神
原神(元神) 忌神 仇神
第八章 三 伝
歳星 月建 日辰
第九章 歳破、月破、日冲、爻冲
第十章 旬 空(空亡)
第十一章 旺相、休囚
第十二章 十二運
第十三章 三刑、六害
第十四章 反吟、伏吟
第十五章 進神、退神
第十六章 六 神(六獣)
第十七章 神 ;
駅馬、劫殺、咸池 貴人、禄宮、羊刃 天医、往亡
第十八章 用神多
第十九章 外側と内側の関係
第二十章 用神の強弱
第二一章 応
第二二章 占 断
占時 立卦 納甲 用神の選定 看卦
附
先哲瞥見
五行易書について
八宮六十四卦表
あとがき 大熊茅楊
易者巡省
易者の鑑別 高島易者
来氏易註
“水曜講座”雑感
姓名術管見
序説 姓名術の沿革 選名の料金 姓名術の流派
姓名術についての疑念 名前の選び方 実際の選名の仕方
易者雑感
雑 感
真勢流易書
五行易雑感
方位雑感
断易用語集
菅原壮著作集 上製箱入り A5判 360頁 本体4,600円
復刊にあたって
本書は、故・菅原壮先生が昭和四四年(一九六九)茅楊会より発行されました復刻本であります。
再刊にあたって月刊誌『易学研究』(六編)・月刊誌『実占研究』(三編)に連載された九編に「断易用語集」を増補しました。管見ですが言わば「菅原壮著作集」といえましょう。
初版は大熊茅楊教室講習会に使用されたテキストを底本に単行本として上梓したもので、精緻に体系化され、なお実践的に著された内容は『断易学=・五行易学』の名著として斯界では高く評価されておりますが、当初の発行部数が少なく、幻の稀覯本となっており、古書値もかなり高価で入手困難な実情であります。
ここに書籍・文献としてあるべき本分として、多くの読者の要望にお応えするべく再刊し、広く江湖に提供することにいたしました。
日本占術協会副会長
茅楊会同人
福田有宵
目 次
復刊にあたって
序
緒
本 論
第一章 五 行
配属表 五行の生剋
第二章 干支の合冲
干合 支合 三合会局 六合卦 冲(衡) 支冲 六冲卦 卦の冲
第三章 卦の配置(八宮
何世卦かを見る法
第四章 納
干の方は
第五章 六親五類
六親五類の意義 父母 官鬼 兄弟 妻財 子孫 世爻 応交
第六章 卦身、飛神、伏神、本爻、化爻
卦身 飛神 本爻、化爻
第七章 用神、原神、忌神、仇神
原神(元神) 忌神 仇神
第八章 三 伝
歳星 月建 日辰
第九章 歳破、月破、日冲、爻冲
第十章 旬 空(空亡)
第十一章 旺相、休囚
第十二章 十二運
第十三章 三刑、六害
第十四章 反吟、伏吟
第十五章 進神、退神
第十六章 六 神(六獣)
第十七章 神 ;
駅馬、劫殺、咸池 貴人、禄宮、羊刃 天医、往亡
第十八章 用神多
第十九章 外側と内側の関係
第二十章 用神の強弱
第二一章 応
第二二章 占 断
占時 立卦 納甲 用神の選定 看卦
附
先哲瞥見
五行易書について
八宮六十四卦表
あとがき 大熊茅楊
易者巡省
易者の鑑別 高島易者
来氏易註
“水曜講座”雑感
姓名術管見
序説 姓名術の沿革 選名の料金 姓名術の流派
姓名術についての疑念 名前の選び方 実際の選名の仕方
易者雑感
雑 感
真勢流易書
五行易雑感
方位雑感
断易用語集