目次
飛星四化究極の占断法
秘中紫微斗数奥義
鳴海健一著 並製 4/6判 324頁 本体2,800円
序 文
この度、紫微斗数の本を出版することができて望外の喜びです。紫微斗数の命盤の作り方から、四化(化禄、化権、化科、化忌)を飛ばすところまで、初歩から高度なところまでを分かりやすく書いたつもりでいます。ここまで公開するのは、本邦初だと自負しております。
思えば私が紫微斗数に出会ってから、人生は様変わりしました。ある程度の危機回避能力が備わったといいますか、漠然とした未来の不安に対して、一筋の光を与えてくれたのが紫微斗数だといえます。
限られた中で初歩から高度な秘儀まで網羅しようとしましたから、ある方からは内容が薄いとご指摘を受けるかもしれませんし、またある方からは難しすぎるとご指摘を受けるかもしれません。しかし、私自身は何回もお読みいただければどんな方にでも満足できる内容に仕上げているつもりでいます。
本書は二部構成になっております。第一部が初歩の方が読んでも分かるように、命盤の作成の仕方から、それぞれの星の基本的な説明をしております。そして第二部において、初公開の飛星四化の奥義を公開しています。これはかなり高度なものなので、一読してご理解していただくのは難しいかもしれませんが、何度か読んでいただくうちにその術をマスターしていただけるものと思います。
また、今回本書を完成し出版するにいたり、台湾に遊歴した際に紫微斗数を教えていただき、貴重なアドバイスを賜りました林ご夫妻。さらに東有希氏、東海林秀樹両氏のご厚情に心からお礼申し上げます。
巻末の暦につきましては、「鐘の会」ならびに東洋書院斎藤勝己氏のご厚意で収載することができました。改めてお礼申し上げます。
記 鳴海 健一
目 次
序 文
第1部 秘中紫微斗数の基本
第一章 はじめに
第二章 命盤の作り方
第三章 諸星の紹介
甲級主星
甲級副星
乙級補助星
四化星
第四章 星につく四化星
第五章 宮の説明
第2部 秘中紫微斗数奥義
第一章 奥義の活盤方法
飛星四化の活用
星の活断法
第二章 各宮の説明
命 宮/兄弟宮/夫妻宮
子女宮/財帛宮/疾厄宮
遷移宮/交友宮/官禄宮
田宅宮/福徳宮/父母宮
万年暦
秘中紫微斗数奥義
鳴海健一著 並製 4/6判 324頁 本体2,800円
序 文
この度、紫微斗数の本を出版することができて望外の喜びです。紫微斗数の命盤の作り方から、四化(化禄、化権、化科、化忌)を飛ばすところまで、初歩から高度なところまでを分かりやすく書いたつもりでいます。ここまで公開するのは、本邦初だと自負しております。
思えば私が紫微斗数に出会ってから、人生は様変わりしました。ある程度の危機回避能力が備わったといいますか、漠然とした未来の不安に対して、一筋の光を与えてくれたのが紫微斗数だといえます。
限られた中で初歩から高度な秘儀まで網羅しようとしましたから、ある方からは内容が薄いとご指摘を受けるかもしれませんし、またある方からは難しすぎるとご指摘を受けるかもしれません。しかし、私自身は何回もお読みいただければどんな方にでも満足できる内容に仕上げているつもりでいます。
本書は二部構成になっております。第一部が初歩の方が読んでも分かるように、命盤の作成の仕方から、それぞれの星の基本的な説明をしております。そして第二部において、初公開の飛星四化の奥義を公開しています。これはかなり高度なものなので、一読してご理解していただくのは難しいかもしれませんが、何度か読んでいただくうちにその術をマスターしていただけるものと思います。
また、今回本書を完成し出版するにいたり、台湾に遊歴した際に紫微斗数を教えていただき、貴重なアドバイスを賜りました林ご夫妻。さらに東有希氏、東海林秀樹両氏のご厚情に心からお礼申し上げます。
巻末の暦につきましては、「鐘の会」ならびに東洋書院斎藤勝己氏のご厚意で収載することができました。改めてお礼申し上げます。
記 鳴海 健一
目 次
序 文
第1部 秘中紫微斗数の基本
第一章 はじめに
第二章 命盤の作り方
第三章 諸星の紹介
甲級主星
甲級副星
乙級補助星
四化星
第四章 星につく四化星
第五章 宮の説明
第2部 秘中紫微斗数奥義
第一章 奥義の活盤方法
飛星四化の活用
星の活断法
第二章 各宮の説明
命 宮/兄弟宮/夫妻宮
子女宮/財帛宮/疾厄宮
遷移宮/交友宮/官禄宮
田宅宮/福徳宮/父母宮
万年暦