小唄伝説集
目次
小唄伝説集
諸国の小唄(諸国)
どど一(武蔵)
とっちりとん節
潮来とっとりとん
上方どど一節
江戸どど一節
その頃行われたどど一の小唄
幕末維新期流行のどど一
御詠歌(安房観音霊場御詠歌)
お勝節(安房)
船幽霊の小唄(安房)
肴房(安房)
紐解き祝いの捧げ唄
宴席唄
十七節(安房)
田植唄
耕式歌
おいとこ節(上総)
於江戸子節
あんこの唄
木更津唄
中山節
白舛おいとこそうだ
東金節(上総)
田植唄
摺臼唄
のげおし唄
麦打唄
挿図1 田植の図(原図・「画本通宝志」享保十四年 橘有税画)
挿図2 摺臼の図(原図・「画本通宝志」)
麦搗唄
地搗唄
長持唄
印旛のやんれ節(下総)
神崎森の下(下総)
船頭唄
船唄
鰹船曵く木遣り調の船唄(下総)
ここは加藤洲(下総)
潮来偲び唄
挿図3 潮来の図(原図「利根川図志」赤松宗旦著 葛飾北斎画)
潮来節(常陸)
磯節(常陸)
八木節(上野)
源太節
盆踊唄
さんさ時雨(陸前)
しょうかいな節
さざんざの小唄
しょんがえ節
仙台唄
なんだい節
仙台節(陸前)
出雲節(加賀・能登)
おばこ節(羽前・羽後)
甚句
越後甚句(越後)
米山甚句(越後)
村上甚句(越後)
小坂甚句(陸中)
相馬甚句(磐城)
塩釜甚句(陸前)
盆踊甚句(陸中)
相撲甚句(越中)
本調子甚句(武蔵)
名古屋甚句(尾張)
おけさ節(越後)
出雲崎節(越後)
船唄
出雲で名高い
安来節
出雲節
何だい節
仙台節
東林坊の桜(佐渡)
安寿姫母子と人買の小唄(佐渡)
山中節(加賀)
盆踊唄
温泉情調発露する湯槽の小唄節
木遣節
鎌倉節(相模)
和歌の浦(紀伊)
挿図4 木遣りうたう図(原図・「絵本雪月花」西川裕信画)
伊豆本土の民謡と島の俚謡(伊豆)
雲助唄
島の船唄
八丈追分
三島唄
木伐節
子守唄
三島女郎衆の唄(伊豆)
梛節(伊豆)
梛の葉小唄
投節
木伐節(伊豆)
木樵唄
隆達節
神崎節
よさふ節
がっしゃがしゃ節
八丈島民謡(伊豆)
八丈追分
島の俚謡
しのぶよづま
花の江島(伊豆)
木曽節(信濃)
御嶽節
木曽踊節
お六櫛の唄(信濃)
追分節
信濃追分(信濃)
小諸節(信濃)
追分節古謡(信濃)
松前節(北海道)
越後追分(越後)
馬士節(信濃・加賀・越中・陸前・陸中)
江刺追分節馬子唄(陸中)
北海追分(北海道)
流行追分節(武蔵)
渡島・松前・江差追分(渡島)
大津絵節(近江)
挿図5 大津絵(原図・一枚絵)
関の小万(伊勢)
馬追い唄
馬子唄
伊勢音頭
丹波与作
槍は錆びても
伊勢音頭
間の山節(伊勢)
挿図6 お杉お玉(原図・「西国三十三所図会」暁鐘成編 松川半山画)
川崎踊の音頭(伊勢)
参詣節(伊勢・その他)
伊勢音頭(伊勢)
二上り音頭(武蔵)
秋田音頭(羽後)
本調子音頭(常陸)
西行木遣唄(伊賀・伊勢)
木遣唄
西行祝い唄
皇太神宮御木曵道唄
本調子道唄
仏がかり木遣唄
木遣音頭
棟上唄
伊賀の祝い唄(伊賀)
ざざんざあ
石搗唄
西行唄
初瀬街道筋の唄(伊賀)
御詠歌・西国三十三所巡礼御詠歌(紀伊・和泉・河内・大和・南部・山城・近江・京都・丹波・摂津・播磨・丹後・若狭・美濃)
よしこの節(摂津)
再古調よしこの
変態よしこの
二上り新内
本調子よしこの
文句よしこの
よしこの本調
青葉の笛(摂津)
菅笠節(播磨)
破れ菅笠
美作盆踊小唄
菅笠節小唄
伊勢への参詣節
お夏清十郎小唄
播磨地方菅笠小唄
宮島節(安芸)
えっさえっさ節
瀬戸内海の船唄
安芸盆踊唄
宮島踊唄
宮島唄
挿図7 御島廻大元浦の図(原図・「厳島道芝記」元禄十五年 小島芸陽著)
挿図8 宮島船祭(原図・「日本山海名所図会」平瀬徹斎編著 長谷川光信画)
宮津節(丹後)
丹後の宮津(丹後)
湯原の湯の唄(美作)
だんぜん宮津節(諸国)
安来節(出雲)
安来節踊唄
雲州船唄
出雲節
佐渡夷祭船唄
お蔭参りの唄(阿波・讃岐・その他)
とこせ節
お蔭まいり別れの唄
よいじゃないか節
挿図9 お蔭まいりの図(原図・「お蔭道中噺栗毛」都喜蝶作 有楽斎長秀画)
土佐節(土佐)
よさこい節
土佐節小唄
伊予節(伊予)
九州地方の小唄
長崎節(肥前)
薩摩節(薩摩)
鹿児島(薩摩)
薩摩踊小唄(薩摩)
博多節(筑前)
琉歌(琉球)
琉球節
琉歌
仲風
雑曲
琉球組小唄
挿図10 本手琉球組歌、松の葉の見かえしおよび巻一二丁の表(原図・「松の葉」[元禄十六年著者不詳)
諸国の小唄(諸国)
どど一(武蔵)
とっちりとん節
潮来とっとりとん
上方どど一節
江戸どど一節
その頃行われたどど一の小唄
幕末維新期流行のどど一
御詠歌(安房観音霊場御詠歌)
お勝節(安房)
船幽霊の小唄(安房)
肴房(安房)
紐解き祝いの捧げ唄
宴席唄
十七節(安房)
田植唄
耕式歌
おいとこ節(上総)
於江戸子節
あんこの唄
木更津唄
中山節
白舛おいとこそうだ
東金節(上総)
田植唄
摺臼唄
のげおし唄
麦打唄
挿図1 田植の図(原図・「画本通宝志」享保十四年 橘有税画)
挿図2 摺臼の図(原図・「画本通宝志」)
麦搗唄
地搗唄
長持唄
印旛のやんれ節(下総)
神崎森の下(下総)
船頭唄
船唄
鰹船曵く木遣り調の船唄(下総)
ここは加藤洲(下総)
潮来偲び唄
挿図3 潮来の図(原図「利根川図志」赤松宗旦著 葛飾北斎画)
潮来節(常陸)
磯節(常陸)
八木節(上野)
源太節
盆踊唄
さんさ時雨(陸前)
しょうかいな節
さざんざの小唄
しょんがえ節
仙台唄
なんだい節
仙台節(陸前)
出雲節(加賀・能登)
おばこ節(羽前・羽後)
甚句
越後甚句(越後)
米山甚句(越後)
村上甚句(越後)
小坂甚句(陸中)
相馬甚句(磐城)
塩釜甚句(陸前)
盆踊甚句(陸中)
相撲甚句(越中)
本調子甚句(武蔵)
名古屋甚句(尾張)
おけさ節(越後)
出雲崎節(越後)
船唄
出雲で名高い
安来節
出雲節
何だい節
仙台節
東林坊の桜(佐渡)
安寿姫母子と人買の小唄(佐渡)
山中節(加賀)
盆踊唄
温泉情調発露する湯槽の小唄節
木遣節
鎌倉節(相模)
和歌の浦(紀伊)
挿図4 木遣りうたう図(原図・「絵本雪月花」西川裕信画)
伊豆本土の民謡と島の俚謡(伊豆)
雲助唄
島の船唄
八丈追分
三島唄
木伐節
子守唄
三島女郎衆の唄(伊豆)
梛節(伊豆)
梛の葉小唄
投節
木伐節(伊豆)
木樵唄
隆達節
神崎節
よさふ節
がっしゃがしゃ節
八丈島民謡(伊豆)
八丈追分
島の俚謡
しのぶよづま
花の江島(伊豆)
木曽節(信濃)
御嶽節
木曽踊節
お六櫛の唄(信濃)
追分節
信濃追分(信濃)
小諸節(信濃)
追分節古謡(信濃)
松前節(北海道)
越後追分(越後)
馬士節(信濃・加賀・越中・陸前・陸中)
江刺追分節馬子唄(陸中)
北海追分(北海道)
流行追分節(武蔵)
渡島・松前・江差追分(渡島)
大津絵節(近江)
挿図5 大津絵(原図・一枚絵)
関の小万(伊勢)
馬追い唄
馬子唄
伊勢音頭
丹波与作
槍は錆びても
伊勢音頭
間の山節(伊勢)
挿図6 お杉お玉(原図・「西国三十三所図会」暁鐘成編 松川半山画)
川崎踊の音頭(伊勢)
参詣節(伊勢・その他)
伊勢音頭(伊勢)
二上り音頭(武蔵)
秋田音頭(羽後)
本調子音頭(常陸)
西行木遣唄(伊賀・伊勢)
木遣唄
西行祝い唄
皇太神宮御木曵道唄
本調子道唄
仏がかり木遣唄
木遣音頭
棟上唄
伊賀の祝い唄(伊賀)
ざざんざあ
石搗唄
西行唄
初瀬街道筋の唄(伊賀)
御詠歌・西国三十三所巡礼御詠歌(紀伊・和泉・河内・大和・南部・山城・近江・京都・丹波・摂津・播磨・丹後・若狭・美濃)
よしこの節(摂津)
再古調よしこの
変態よしこの
二上り新内
本調子よしこの
文句よしこの
よしこの本調
青葉の笛(摂津)
菅笠節(播磨)
破れ菅笠
美作盆踊小唄
菅笠節小唄
伊勢への参詣節
お夏清十郎小唄
播磨地方菅笠小唄
宮島節(安芸)
えっさえっさ節
瀬戸内海の船唄
安芸盆踊唄
宮島踊唄
宮島唄
挿図7 御島廻大元浦の図(原図・「厳島道芝記」元禄十五年 小島芸陽著)
挿図8 宮島船祭(原図・「日本山海名所図会」平瀬徹斎編著 長谷川光信画)
宮津節(丹後)
丹後の宮津(丹後)
湯原の湯の唄(美作)
だんぜん宮津節(諸国)
安来節(出雲)
安来節踊唄
雲州船唄
出雲節
佐渡夷祭船唄
お蔭参りの唄(阿波・讃岐・その他)
とこせ節
お蔭まいり別れの唄
よいじゃないか節
挿図9 お蔭まいりの図(原図・「お蔭道中噺栗毛」都喜蝶作 有楽斎長秀画)
土佐節(土佐)
よさこい節
土佐節小唄
伊予節(伊予)
九州地方の小唄
長崎節(肥前)
薩摩節(薩摩)
鹿児島(薩摩)
薩摩踊小唄(薩摩)
博多節(筑前)
琉歌(琉球)
琉球節
琉歌
仲風
雑曲
琉球組小唄
挿図10 本手琉球組歌、松の葉の見かえしおよび巻一二丁の表(原図・「松の葉」[元禄十六年著者不詳)
内容説明
日本海沿岸地方と太平洋沿岸地方の気候、風土に相違があるように、その地方の唄の曲節にも大変な相違がございます。各地方に伝わる小唄を収載した小唄ファン必須の書。