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四柱推命術

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四柱推命術
著者 鈴木 基弘
ジャンル 運命学 > 推命・算命
出版年月日 2009/06/29
ISBN 9784885944222
判型・ページ数 184ページ
定価 本体1,400円+税
在庫 絶版
 

目次

序 章 はたして難解なのか

第一章 四柱推命術の原理とは
 【Ⅰ】 四柱推命術の歴史と背景
   1 「暦法と思想的背景」
   2 「推命術の歴史」
 【Ⅱ】「干支の起源」
 【Ⅲ】「十干と十二支」
 【Ⅳ】「五行の相生と相剋」
 【Ⅴ】「生日十干の性情」
 【Ⅵ】「生日十干の力量を測る」
 【Ⅶ】「十二支と蔵干」
 【Ⅷ】「時刻干支の定め方」
 【Ⅸ】「十干と地支の特殊な法則とは」
 【Ⅹ】「神殺星について」
 【?】「空亡で個性と相性をみよう」
 【?】「通変星の性情と機能」

第二章 四柱命式を組み立てよう
 【Ⅰ】「万年暦から私の干支を出そう」
 【Ⅱ】「大運のみちびき方」

第三章 四柱命式を解読しよう
 【Ⅰ】「干合(支合)のはたらき」
   1 吉意の干合
   2 凶意の干合
 【Ⅱ】「特殊な実例から理解にはいろう」
   1 「比肩劫財が満盤の命式」
          (従旺格とよばれるもの)
   2 「印綬偏印が満盤の命式」
            (印星太過の病的命式)
   3「正官偏官が満盤の命式」(従官殺格)
   4「正財偏財が満盤の命式」(従財格)
   5「食神傷官が満盤の命式」(従児格)

第四章 命式の分析を演習しよう
 【Ⅰ】「通変星同士の現象」
   1「食神傷官と正財偏財」(アピールと管理)
   2「食神傷官と正官偏官」(アピールと拘束)
   3「食神傷官と印綬偏印」(アピールと思考)
   4「正財偏財と正官偏官」(管理と拘束)
   5「正財偏財と印綬偏印」(管理と思考)
   6「正官偏官と印綬偏印」(拘束と思考)

第五章 実例命式を演習しよう
 【Ⅰ】「個性は命式に表れる」
   1 武人の命式
   2 清貴の命式
   3 印星適不適の命式
   4 財星適不適の命式
   5 比劫適不適の命式
   6 官殺適不適の命式
   7 食傷適不適の命式
   8 混乱して解読に苦しむ命式
 【Ⅱ】「歳旦の起源をめぐる一試論」
 【Ⅲ】「病気と健康について訊かれたとき」
 【Ⅳ】「お客さまへの対処に困ったときは」

 【語彙索引】
  付録 万年暦
  明治45年(一九一二)?平成30年(二〇一八)


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内容説明

四柱推命を学び、見慣れない複雑な符牒や記号、面倒な法則に困惑し中途で断念された方も多いと思います。本書ではできるだけ難しい理論や法規をはぶき、誰でも簡単に四柱推命を覚えることが出来ます。

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